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丹沢ハイキング その2

懸賞 2004年 08月 10日 懸賞

 昨日の日記の続きです。そちらも合わせてご覧下さいませ。

 橋、というよりも「はしご」をどうにか渡り終えて、先に進んでいきます。
 それでも急な登りではないので、歩くのはそれほど疲れません。苔むした岩々や、赤く色付く木の実などに目を向ける余裕もあります。遠くで川の流れる音が聞こえる林の中を歩いているのは、それだけで気分が爽快になりますね。森林浴という奴でしょうか。普段はあまり緑のない都会に住んでいるだけに、人工物のない場所は新鮮です。

 歩いていく道も、多少の整備はされているものの、ほとんどは自然の地形をそのまま生かしたもので、ちょっと間違えたら道を外れてしまいそう。それを防ぐために、所々に標識が立てられたり、岩に矢印が書いてあったり、木にリボンが巻かれていたりします。ホント、それがなかったら迷子になっちゃいますよ。
 夏休みだというのに、人も少ないし。穴場ってことかな(笑)。

 最初は怖くて渡るのもドキドキだった「はしご橋」も何度も出てくるので、すっかり平気になりました。さすがに二人で渡ったらグラグラ揺れるので、一人ずつ渡ろう、ということにはなったのですが、コツもつかんできたし、落ち着いて渡ればそれほど怖くなかったです。ま、5回も6回も渡っていればね、慣れますよ(笑)。途中で拾った木の枝を杖代わりに持ったことも良かったのかも。これ1本あるだけで安心感が違います。ストック買おう(笑)。

 目的の滝までは片道1時間くらいの筈で、さてそろそろか、という所までやってきました。立て看板にはあと5分なんて書かれております。さあ、もうちょっと頑張るぞ!
 そう思ったのもつかの間、とうとう雨が落ちてきてしまいました。まだ小降りなので、歩くには支障がないものの不安がつのります。しかも、今度はが。…こ、怖いです。山の中で雷を聞くのがこんなに怖いとは。いつ目の前に落ちてくるか分かりません。昔の人はみんなこんな気持ちだったのかも。

 雨はさほどでもないものの、雷はずっと止みません。もう目的地は目の前で、せいぜい数百メートルというところなのでしょうが、先に進むのを断念しました。

 何といっても、途中の橋が流れ落ちていた所を、また渡って戻らなくてはならないからです。往きの状態でどうにかぎりぎり渡れる、というくらいの水の量だったのに、雨が降ってこれ以上増水したら、通って来た所が渡れなくなってしまいます。それどころか、他の橋も流されちゃうかもしれません(その可能性は大です…)。

 結果的には大した雨は降らなかったので、先に進んでも問題なかったのですけれど、その時は分からないしね。無理をして大変な事になるよりは、また次回の楽しみがあった方が良いじゃない?それに家から近いので、来ようと思ったらいつでも来られる距離ですから。

 そこで私たちは急いで山を降りることにしました。その間も小雨は降り続いていますし、雷は鳴り響いています。
 それでも下りだから早い早い。2時にはすでに最初の広い中州まで戻ってくることが出来ました。出発したのが12時だから、あっという間のハイキングになっちゃいましたけど。

丹沢ハイキング その2_b0009110_22233722.jpg
 ↑川の中州でです。のんびりとお弁当を食べて、食後は川の水に足を浸して水遊びをしたり、写真を撮りながら辺りを散策したり。十分楽しかったですよ。また今度は天気の良い日に来て、「下棚」「本棚」まで辿り着きたいです。

 あ、そうそう「西丹沢自然教室」のそばには「焼きたてパン」を売っているお店があり、そこのメロンパンが出来たてホカホカですごく美味しかったです。私はメロンパンってモソモソして苦手なのですが、あれは最高でした!運動の後でお腹が空いていたということもあるかもしれませんけれど(笑)。

by mgear | 2004-08-10 22:25 | 旅行

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