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丹沢ハイキング その1

懸賞 2004年 08月 09日 懸賞

 以前からサイトの方で日記を読んでくださっている方はご存知でしょうが、新しく見に来た方もいらっしゃると思うので、説明しておきますと。

 ちょっと前に「登山靴」を買ったのですよ。そして登山用のリュックや服も徐々に揃えていき、見た目だけは立派な登山者に変身(笑)。
 でも登山靴というのは、履いても履かなくてもゴムが劣化して、5年くらいでダメになってしまうそうなのです。つまりはどうせ買ったのならば履かないと損だという訳ですね。
 そこで最近の旅行ではなるべく登山の出来る場所を選んでいるのでした。とはいえ、まだハイキングレベルですが(苦笑)。

 で、今回は西丹沢へ行くことにしました。先週末ですね。
 ここにはちょっと山の中を歩くと「下棚」「本棚」という立派な滝があるそうで、だいたい片道1時間くらいのコースだそうですから、初心者にはお手ごろかと。いつものことですが、重装備の割には楽々コースばかりです(笑)。

 夏休みだから混んでいるかも知れない、と思いつつも、近いので油断して家を9時に出た所、まんまと渋滞にハマってしまいました。それをどうにか迂回しつつ辿り着いた時は、すでにお昼。せっかく滝を見ながら、おにぎりを食べようと思ってコンビニで買っておいたのに…。

 しかも空模様もちょっと怪しくて、曇りがちになってきちゃいました。山なので不安がいっぱいですが、来たからには行かないとね。「西丹沢自然教室」から出発です。

 まず、ちょっと古びて錆び付いた大きな吊り橋を渡ると、すぐにうっそうとした林間コースが始まります。足下は大きな岩がゴロゴロしている上に、河のそばなので水も染み出していたりして、気分が盛り上がりますね。
 ハイキングコースというと、きれいに整備されていて誰でも安心して歩ける所も多いのですが、たまにはこういう自然な地形を生かしたコースも楽しいものです。といいつつも、すぐに人工的に作られた滝が現れるのですが(苦笑)。

 その滝の上には階段を登っていきます。するといきなり河がなくなりました。
 いえもちろん消滅したのではなく、広い浅瀬のような、中州のような場所になっているんですね。それでもすぐ下ではごうごうと滝が流れているのにね。びっくりしちゃいます。
 その辺りでは河原の石も白くて粒が小さいので、まさに砂浜みたいなんですよ。晴れていたらのんびりと休みたい所ですが、ここは先を急ぎます。

 しばらく行くと、また急流が現れました。しかもなぜか橋がないのです。
 浅瀬なら歩いて渡れますが、それでも目の前に流れる河は、決して静かなせせらぎという感じでもなく。
 ここで「西丹沢自然教室」の看板に書いてあった注意書きを思いだします。「河にかけられている木橋は流れて無くなっている場合があります。引き返す勇気も大切」とか何とか。

 はい、そうです。橋はやっぱり流れていたのです。…そ、そんな。

 でもまぁ何とか岩の上を伝って行けば渡れそう。身軽な人ならばピョンピョンと越えられるのでしょうけれど、私は無理だし。足も短いので向こうの岩まで届かず(苦笑)。
 結局途中で河に片足がはまってしまいました。いきなりびしょ濡れです。
 仕方がなく靴をガボガボさせながら歩いて行くと、また河にぶつかります。

 今度は…どうにか橋はありました。
 ありましたが。違うよ、これ橋じゃないよ。「はしご」だよ。と言いたくなるようなお粗末な代物。
 本気でここでもう帰ろうと思いました。私一人だったら帰っていたに違いありません。

 …だって、こんな橋なんだよ…(号泣)。
丹沢ハイキング その1_b0009110_223432.jpg

 下を見ると隙間からごうごうと流れる河が見えますが、足元を見ないで渡れるほど立派な橋じゃないです。見るしかありません。しかも揺れる…。
 私は高所恐怖症ではありませんが、それでも泣きそうになりました。

 …ああ、この先いったいどうなることか。続きは明日の日記で(笑)。

by mgear | 2004-08-09 22:39 | 旅行

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