ある素材屋さんのこと。

懸賞 2005年 05月 06日 懸賞

私がものすごく好きで、尊敬していて、
素晴らしいと思っていた素材屋さんが、閉鎖してしまいました。



 私自身も素材屋を始める前から、ずっとお世話になっていましたし、素材屋を始めてからは、自分の作る素材とのレベルの差に愕然としたり、同じ素材屋を名乗って良いのか…、と思ったりするくらいに、大好きな素材屋さんでした。
 同じ素材屋のよしみで、ということなのか、ご好意で相互リンクをして下さっていたので、閉鎖についてのメールを頂いた時には、それはもうショックを受けたものです。

 その素材屋さんが諸事情でゴタゴタしていたのも知っていましたし、同じ素材屋としても他人事ではないと心配しながら見守っていました。
 だからこそ、閉鎖ということになっても、ショックはショックでしたが、無理もないかな、と思う気持ちもあったのです。

 とはいえ、本当に大好きな素材屋さんでしたから、返信メールにはもう思いっきり私の想いの丈をぶつけてしまいました。ほとんどラブレターみたいになってしまいました(苦笑)。
 これだけ自分の素材は愛されていたんだと、励みになってもらえたら嬉しいな、と思ったからです。


 そんなメールを送ったのが去年の12月初めでした。
 そして今年の4月には、もうその素材屋さんは、何事もなかったようにサイトを再開していました。
 えーっと、どういうこと?(笑)。
 もちろん再開のお知らせメールなどもありません。無くて良かったです。返信できないっスよ。気まずいもんな…(苦笑)。

 確かにね、閉鎖と言っても「またどこかでお目にかかることもあるかもしれません」とか「またしばらくしたら復活するかも」なんて書いてあることも多いですよね。
 でもそういう場合でも、ほとんどが復活しないじゃないですか。復活したとしても、別の名前になったり、中身が全く変わっちゃってたりするじゃないですか。
 ところが、その素材屋さんは全く何も変わっていませんでした。

 いえ、良いんです。変わってなくても。
 その素材屋さんが軽々しく閉鎖を決めたとは思っていませんし、おそらく予定よりも早く復帰できた、ということなんでしょう。
 復活はすごく嬉しいです。またこの素材屋さんの素材が見られると思うだけで幸せな気持ちになります。
 ただ、何となく複雑な心境なだけです…(苦笑)。

 例えるなら、ものすごく好きなアイドル歌手が結婚して引退しちゃって、最後に「お別れコンサート」とか言って、涙ながらにお別れをしたにもかかわらず、すぐに離婚して復活してきちゃって、いったい何だったんだよ…、と嬉しいような悲しいような、そんな感じ?(笑)。
 だって本当にもうお別れかと思って、熱烈なメールを出しちゃったんだもん。今読み返してみると、バカみたいに思えますよ。その時の気持ちが本気なだけに恥ずかしい…。


 ものすごく有名な素材屋さんなので、この文章を読んでいて気が付いた方もいらっしゃると思いますが、深く追求しない方向でお願いします(苦笑)。
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by mgear | 2005-05-06 00:28 | 日常

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