『三國志DS3』初心者講座(3)
2010年 11月 10日
ゲームを進めるための大まかな流れは、
前回で説明をしたので、
今回は戦争をする時のコツを説明します。
私もそれほど得意ではないですが……(苦笑)。
※ ※ ※
手っ取り早く『戦争』のコツを覚えるのは、
『英雄バトルロード』が分かりやすいです。
タイトルどおり、バトルばかりですからね。
とにかくやれ、やって覚えろ!と言いたい所ですが、
それでは何の攻略にもならないので(笑)。
戦争をする時に考えるべきことは、
いかに敵から攻撃を受けずに、こちらがダメージを与えるか。
これに尽きます。
手順としては、
1)敵の攻撃範囲を確認する。
2)攻撃されない位置にそれぞれ待機。
3)人数が集まったら囲んで攻撃。あるいは、背後から突撃などで攻撃。
どちらを選ぶかは臨機応変で。
城に立てこもっている2万の「方円○」部隊には、囲んで「鶴翼U」一斉攻撃。
「錐行△」や「鋒矢↑」などでガンガン進んでくる相手には、背後を攻撃。
8千くらいの兵数なら、一瞬で消えます。
つまりは、こちらも決して背後を取られないように。
敵の背後を取ることばかり考えていると、
そこを別の敵から狙われてしまうことが多々あります。
『攻撃する時は背後から。受ける時は正面から』が基本です。
武将の能力として、チェックすることは、
(1)どんな「陣形」を持っているか。
(2)どんな「特殊能力」を持っているか。
武力や知力も高い方が良いに決まっていますが、
経験を積み、勇名を稼がない限りは、弱いままです。
逆に、ステータスが低い武将でも頑張ればそれなりになります。
『速攻』や『強行』があると使いやすいので、育ちますね。
ただ、例外として『軍師』(知力90以上・政治80以上)があります。
この人たちは最初から2万の兵が持てるので、かなり強いです。
(武力が低くても、なかなか撃破出来ないし、されません)
『陣立』と同じ能力にもなります。すぐに陣形を変えられるのは嬉しい。
もう少しで軍師になれる趙雲や郝昭などは、
知力が上がるアイテムで、軍師にしてあげましょう。
次回ははもっと具体的に説明しますね。
by mgear | 2010-11-10 03:10 | 三国志