『エヴォリミット』感想、続き。

懸賞 2010年 06月 17日 懸賞

『エヴォリミット』感想、続きです。
今日は雫ルートです。
いよいよこれが最後と思うと、ちょっと切ない。
どんなゲームもクリアしてしまうのは寂しいので。
体験版をやっているくらいの時期が、
実は一番楽しいよねー(笑)。
遠足の前の日が眠れないのと同じ理由で。
という訳で、ネタバレ行きます。





雫ルート。これが泣いても笑っても最後かぁ。
共通ルートも多いし、イベントも類似なので、
ストーリーのボリュームとしては少ない感じ。

それにカズナルートでも書きましたが、
謎のほとんどが既に明らかになっているから、
次に何が出てくるのか、というワクワク感が薄いよね。
ラスボスもあの人だと分かっちゃってるし。

ところでメインヒロインは『家族』ポジションだというのは、
東出作品のお約束なのでしょうか。
すずもセルマも雫も、あまりにも主人公の身近に居すぎて
恋愛対象って感じがしないんですよねー。

カズナやリーティアを攻略した時でも、
雫は大切な存在で相棒で、って言われたら、
いや、やっぱり女の子でしたー!と気持ちが切り替えられないよ。

でも共に背中を預ける相棒でパートナーという設定は大好き。
だからこそ恋人にはならなくて良いかなと思ったりもしますが、
それでも攻略はするよ(苦笑)。


えーっと、雫ルートはストーリーについても、
バトルについても、どう書いて良いやら。
全てにおいて、置いてきぼり感がひどい。

途中でカントリー調の牧歌的音楽が流れて、
強制イベントが始まった時には、どうしようかと。
「歌おう!」じゃないよ。あれは無い。あれは無いわ……。

ああ、そのまえに意味不明のバトルもありましたね。
あれって義一くんとコウを会わせないため?
(作者の都合的な意味で)
『彼』の変貌ぶりには混乱するばかりでした。
そんなキャラにしなくても良かったと思うのだが。


何はともあれ、不思議イベントを乗り越えて、
やっと辿り着いたラストバトルが……。何だよ、アレ。
置いてきぼりにも程があるよ。思わず笑っちゃったわ。

あやかしびとのラストバトルよりもヒドイ。
あそこまでスケールを大きくしなくて良いんじゃないかなぁ。
私はDBを見ているのかと本気で思ったデスヨ。

あ、でも選択肢によって見られる3種類のエンディングは、
どれも割と好きな感じでした。
一度クリアすると、エンドロールでネタバレになるけどな(苦笑)。
あの巫女さん、可愛いよね!


そのくらいかな。
あれ?雫に関しては、全然キャラ語りをしていないか。
だって萌えないんだもん(苦笑)。
いっそ雫が男だったら、もっと萌えたかも。違う意味で。

それに何と言っても、雫は立ち絵がイマイチなんだよね。
デフォルメ絵や一枚絵は悪くないんだけど。
あ、それと、雫が××でした、という設定も意味不明。
だってアクアさんとかぶっちゃってるし。
しかも実は人間じゃない、普通の女の子じゃない的なネタは、
全ヒロインに共通しちゃっていませんか。
……飽きるわ。

雫は普通の人間で、でも才能と努力で義一くんよりも強い、
という設定で良かったと思うのですけれど。
そうした所で、大筋のストーリーは変わらないだろうし。

そんな訳で、雫は好きだけど萌えない。以上。
こんな所かな。
後は総評を書こうと思います。そのうちに。
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by mgear | 2010-06-17 11:54 | ゲーム

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