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木曜アニメ感想です。

懸賞 2006年 02月 17日 懸賞

『ノエイン もうひとりの君へ』と、
『SoltyRei 』の感想です。




『ノエイン もうひとりの君へ』
何が現実で、何が夢なのか、
よく分からなくなるような演出が良いですね。

でも虚数の世界が確認したことで現実になって、
量子がえーっと、よく分かりません(苦笑)。
シャングリラの遊撃隊(?)の描写がスゴイ。

クイナもまた仮面の男(ノエイン?)に操られていたんだね。
みんな幸せになりたかっただけで、
一生懸命だっただけなんだけど。可哀想だな。

それにしても8ミリビデオが骨董品扱いか…。
時代を感じるなぁ。


『SoltyRei 』
ウィルはやっぱり良い子だったよね~。
ソルティには可哀想なことをしちゃったけど、
きっと大切なことを知ることが出来たんだろうね。

それにロイも復活してくれて、嬉しいですね。
すぐ再会できそうです。

でも甦ったローズは、アレは何だろう…?
普通に考えれば、仮面の男が裏で手を回して、
死体をすり替えて、ローズを手に入れていたってことなんだろうけど、
あの実験のことがあるので、そんな単純なことでもなさそうな。

それに、アクセラも両親を失くしているというのが気になるな。
やっぱり本当はアクセラがロイの娘なんじゃないの?
髪の色や目の色のことがあるし。

だって何かさー、今となっても、
あのロイとローズが親子ってピンと来ないんだよなぁ。
まー、私があんまりローズ好きじゃないからかもしれないけど。

by mgear | 2006-02-17 18:27 | アニメ

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