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WJ13号感想です。

懸賞 2005年 03月 03日 懸賞

WJ感想です。読んだら書く、をモットーに(笑)。
今週はまた色々あるなぁ…。




 『こち亀』
 あれ?祭ちゃんとかいう名前のキャラ、いなかったっけ?と思って調べてみたら、「纏」(まとい?)ちゃんでした(苦笑)。名前似てるよね?

 『ONE PIECE』
 一億冊突破ですか。スゴイなぁ。しかも8年くらいしか経ってないんですよね。思わず印税とか考えそうになりますけど(笑)。最近はますます盛り上がってきて面白いので、これからも頑張ってください。
 アイスバーグさん、男前で好きなんですけど、口の周りがなー。どうもあれが、変な趣味?って感じで苦手です。歳とった後なら別に良いんだけど(苦笑)。
 トムさんのエピソードはさすがワンピ。とにかく「ドン!」となって「バン!」と決めたらそれでヨシ。この爽快感がたまりません。

 『NARUTO』
 すっかり我愛羅は一人前の風影様ですね。個人的にはカンクロウと変わらず一緒だったのが嬉しいな。しかもこんなに男前だったっけ?我愛羅を見つめるまなざしも意味深で、ちょっとドキドキしちゃいますよ。
 そしてやっぱり我愛羅はピンチに。カンクロウまだまだ活躍しそうだなー、楽しみ。

 『魔人探偵 脳噛ネウロ』
 バケモノ描写は相変わらずスゴイですね。週刊になったらパワーが落ちちゃうんじゃないかと思ったけど、頑張ってるなぁ。でもその分、刑事さんのモブとかがショボショボで笑えます。良いです、良いです。そのくらいの力の抜き方で(笑)。
 ところで魔界の謎を食い尽くしたから、魔界は滅びてしまったんじゃなかったっけ?ただ単に謎がなくなったから、こちらの世界に来たということになっているみたいですね。世界を滅ぼすというスケールが良かったのに。
 若い刑事さんが妙に美形なので、意味があるのか?と思っていたら、そう来ましたか。そっちかよ!と突っ込んでおきます(苦笑)。解決編が楽しみ。

 『BLEACH』
 出たー!意味ありげにイヅル登場。ああ、あの理性的なイヅルはどこへ行っちゃったんだ。でもこれはこれでツボだけどね(笑)。
 そして変な方向に誤解して突っ走って、必ず事態を引っ掻き回してくれる雛森ちゃんも登場。すごく好きですよ、この子。可愛いと思いますよ。でももうちょっと考えて行動してくれ。巻きこまれすぎだろ、お前はもう~~。心配心配。
 でもなぁ、これでギンちゃんが黒幕だったら、当たり前すぎてつまらないよなぁ。まだ何かあると思っていて良いデスカ。

 『アイシールド21』
 ヒル魔の声…(号泣)。おそらくほとんどの人ががっくりしていると思われ。だーかーらー、素人を使うな!
 最近読み始めたばかりなので、あんまりルールとか良く分からないんですけど、とにかく迫力があって楽しめました。アニメ化に向けて勢い出てるよね。

 『DEATH NOTE』
 こうしていかにもLが死んだみたいに盛り上げていると、余計にそうじゃないんじゃないかと思うよね。ワタリは…亡くなっちゃったのかな(残念)。
 でもLを継ぐ者って何だ。私はLは竜崎以外は認めないぞ~~。
 しかも相手が子供だというのが気になります。いきなり第2部ではライトがものすごい悪者で、あの子が正義の味方みたいになって、勧善懲悪ストーリーだったら、…嫌だよなぁ。
 これってピカレスクストーリーだから良いのに。ライトのやっていることは確かに悪かもしれないんだけど、でもつい味方したくなるというか、分かるかも…と思っちゃう訳ですよ。だから、ライトが追いつめられるとハラハラする訳ですよ。
 それなのにライトが倒されて当然、みたいな話になったら興醒めじゃない。
 ああ、どうなっちゃうのかなぁ、第2部。良い意味で予想を裏切ってくれますように…。

 『銀魂』
 新八って、仲間のことになると急に熱くなるよね。銀サンがどんな局面でも、あんまり燃えないタイプの人なので、こうやって普通の少年漫画っぽく熱血している新八を見ていると、微笑ましくなります。頑張れ~。
 神楽ちゃんの気持ちも分かるし、親子は一緒の方が良いと思う銀サンの気持ちも分かるし、ああ、このまま切ないお別れ…?と思ったら、いきなりエイリアンが。スゲエ展開だよ。

 『ユート』
 お母さんの思い出の品とかいう泣かせるエピソードが出てきたよ。しかも盛り上げているようで、まだレースは始まらないんだもんね。この辺のダラダラしない引っ張り方はさすがだなぁ、と思います。
 毎回、普通に次回が楽しみだもん。

 『家庭教師ヒットマンREBORN!』
 あーあ。これだけいっぱいキャラが出てきたら、そりゃ混乱するわ。しかもヒバリまで出すとはね。驚きましたよ。その分、山本や獄寺の活躍シーンが全然なかったけど(獄寺好きなのに…泣)。
 でもこれだけのキャラを配置して動かすだけで、十分スゴイです。イーピンもちゃんと出してきたし。
 ただ問題はこのドタバタでいつまで続けられるかだよな。たまには山本や獄寺がメインの話があったり、他の人にポイントを置いた話があっても良いんじゃない?

 『テニスの王子様』
 とりあえず美形キャラ出しとけ、みたいなのはイマイチ。それとワザとらしいほどの方言はどうにかなりませんか。もうそんなものに頼るしかキャラメイキングが出来なくなったのか…。
 そして顧問を狙うのにはどんな意味が? 敵の悪役化としても、後味悪いんですけど。

 『HUNTER×HUNTER』
 音には耳栓、というあまりにも当たり前の戦法が出てきて、どうなんだ、それは…と思いましたが、最後はなかなか上手くまとめましたね。それで面白いかといったら微妙だけど(苦笑)。

 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
 これで舞台が日本で、登場人物もみんな日本人だというのが笑えるよね。エンチューもあだ名だったのね。でも努力家VS天才というのは、ありふれすぎているパターンなので、もうちょっとひねって欲しかったな。
 この先ずっとエンチューを悪役として扱うなら、それなりに説得力が欲しい所です。

 『いちご100%』
 確かにつかさちゃんはすごく良い子ですよ。真中のことも一途に想っていて、優しくて思いやりがあって可愛くて、そんな子に好かれたら有頂天になって、付き合っちゃうのも分からないでもないけどね。本当に真中はつかさちゃんが好きなのか?どうも恋愛感情というよりは、癒されるから、みたいな感じがするんだけど。
 でも強引過ぎるさつきちゃんの逆セクハラ攻撃にも耐えられるんだから、ちゃんとした思いなのかなー。

 『武装錬金』
 ああ、ブラボー。切ない、切ないよう。でも火渡も切ないよな。ブラボーを救おうとしていたのに、逆にそれがあだになるなんて。ショック受けるのも当たり前だよ。
 むしろこれ、火渡に感情移入しちゃって、許せん、カズキ。てめえのせいだ。みたいな感想を持ったら、ダメですかね?(苦笑)。
 ここまでしたらブラボー、生きてないと思うけど、最終回直前あたりで、いきなり復活してくれても良いかも(笑)。

 『WaqWaq』
 あれ?SFに良くあるタイプの話になってきましたよ。そんなロボットと人間の戦いだなんて、お約束すぎる…。それでいて「機械の中で唯一知能を与えられた」という設定も良く分からず。HALみたいに自我が目覚めたとかじゃないのか?
 そして人間の生き残りはコトなのか…。もはや人間形ですらないよ。そう言えば、松田さんはどこから来たんだっけ?

 えーっと、今週はとにかく『DEATH NOTE』ですね。ここで切る意味は何だろう…。よほど原作者の方がせっぱ詰まったのか。期待と言うよりも、不安でいっぱいですよ、私は…。

by mgear | 2005-03-03 01:25 | マンガ

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