『デビルサバイバー2』クリアしました。

懸賞 2013年 05月 01日 懸賞

『デビルサバイバー2』クリアしました。
アニメが始まるというので慌ててクリア。
と思っていたら、3DS版リメイクが発売するとか。
何だよ、アニメの前に出せよ。がっくり。

アニメを見た人を新しく取り込みたいのかもしれないけど、
ネタバレ満載でゲームをやっても楽しくないのでは?
私も同じものをまた買うつもりないですよ。
追加要素がかなりあるみたいなので気にはなるけど。

とりあえず↓にネタバレ感想。




がっつりネタバレしていますのでご注意を。


えっと、まず感想をひとことで言うと、
やっぱり「1」を越えられなかった、ですね。

1作目のインパクトが強い分、2作目は大変だと思うけど。
危機的状態になって一週間で解決するという
コンセプトが同じだから難しいとは思うけど。
それにしても、こんなにつまらないストーリーになるかね。

しかもルート分岐によるストーリーの変化がほとんど無いから、
2周目以降が面倒くさくて投げたくなるほどでしたよ。
周回プレイが原則のゲームでこれは無いなぁ。

今回は死ぬ人が分かりやすくなったのは救済措置でしょうが、
あえてキャラクターを死なせる選択なんてしたくないので、
どうしても同じような手順を踏むことになるんですよね。

前作では主人公たちがのほほんと会話をしている同時刻に、
誰かが死闘を繰り広げた結果、死亡しているという展開も多く、
だからこそサバイバルという感じもしたし、
2周目以降で絶対に助けるぞ、と思えたんですけども。
難易度が下がった分だけ、面白さも下がってしまったかな。


ただし、ゲームそのものが全く面白くない訳じゃないです。
特に1周目は戦闘のバランスも良くて、常にギリギリの戦い。

全然無理だよ、倒せないよ、こんなの……と思っても、
相手の弱点を衝くような悪魔を作って再戦すればどうにかなるし。
1周目はレベルもなかなか上がらないので、余計にキツイんだよね。
でもそれこそがこの作品の醍醐味ですから。

まぁでもそれは個々の戦いの戦術面であって、
トータルの戦略面ではないですけどね。
戦略的には回復要員をしっかり用意し、MP切れに気を付けつつ、
敵の回復要員はさくっと倒す、くらいしかないので。

スキルもたくさんあるけど、決まったものしか使わないし、
最後の方になると『千裂突き』か、万能属性魔法オンリー。
そんなに工夫もしなかったですね、面倒で(苦笑)。


もちろん悪魔合体も楽しいですが、
結局『全門耐性』『物理反射』『魔力無効』を揃えるだけなので、
どうしてもワンパターンになっちゃうんですよね。
いっそのこと『全門耐性』縛りとか付ければ良かったか……。
ヘカーテさん禁止令とかですね(笑)。

それにオークションはあんまり好きじゃないんですよ。
やっぱり野良悪魔を会話で仲間にする方が楽しいですね。
いや、悪魔を金で買う、というのはいかにも背徳的なので、
そのシチュエーション自体は好きなんだけど(笑)。

うーん、だからストーリーがもうちょっとマシで、
キャラクターにも魅力が感じられたら、
もっと楽しめたのかな、と思いますけれど。


そもそも私はこのキャラデザがものすごく苦手で、
女の子も可愛いと思えないんですよね。
無意味に胸がデカイのも気になるし。
みんなツリ目で顔の区別がつかないし。
おそらくメインヒロインと思われるイオも、
一度も可愛いと思えなかったよ……。

あ、マコトさんは好きでした。
ツリ目だけど、このキャラには合っているので気にならず。
胸の大きさも程々でスタイルが良い感じ。
性格も好感が持てるタイプでしたね。
えっと、それ以外は特に……(苦笑)。

今回は人数が増えたせいか、
キャラクターそれぞれの掘り下げが足りないです。
というよりも、主人公が仲良くする暇がないので。
どうしても平均的に付き合うようになっちゃうからね。
愛着が沸く前に、仲間がバラバラになってしまう感じでした。


ストーリーもなぁ……。
サバイバル要素は皆無でしたね。
開始早々にジプスという組織に組込まれてしまうから。

自分たちはそれほど危機感を覚えないのに、
知らないうちに世界がどんどん崩壊しているという。
置いてきぼり感がものすごかったです。

あまりにも簡単に世界が崩壊していくので、
どうやって収集付けるんだよと思っていたら、
トゥルーエンドでそんなのアリか、というオチが。
これもあんまり納得いかないんですよね、私は。



あ、ついでだからエンディングの話をしますか。
超絶ネタバレなので、ご注意下さい。


まず私は1周目で『憂う者』ルートになりました。
というのもメガテンシリーズではお約束だけど、
ロウもカオスも両極端過ぎて選べないんですよね。
今回はヤマトもロナウドも、
どちらがロウでカオスでという訳でもなかったですが、
でも主義主張が極端なことには変わりなく。

普通ならニュートラルの大地ルートなのでしょうが、
だからこそ『憂う者』の存在が気になった訳です。
ロウでもカオスでもニュートラルでもない、
これは第4のルートなのではないか、と。

実際にも今までにはないタイプの前向きな選択で、
やっていてすごく楽しかったです。
私はいつもニュートラルになってしまうのですが、
どちらも選べないが故の逃げというか、
中途半端で消極的な選択だと思っていたので、
『憂う者』を選んで良かった、と本気で感動しましたよ。


ただしバトルはその分、きつかったですけども。
好感度調整にミスったので、誰も仲間になってくれず。
かなり後の方までアル・サダクと二人旅でしたから。
特にイオ、強すぎだろ……。泣きそうになったわ。

でもそのせいか、アル・サダクにすごく愛着が沸いてしまって。
お互いに名前を呼び合ったりとか、
だんだん人間らしくなってゆくのとか、
距離が近付いているのが分かるんですよね。
親友というよりは戦友というかパートナーというか。
そんなポジションに昇格しておりました。

だから最後の別れはつらかったですけれど、
それでも世界の全てにアル・サダクの遺志や想いが宿っていて、
これからもずっと一緒なんだよと素直に思えたので、
感動的な素晴らしいエンディングだったんです。
少なくとも私にとってはね。


そして次にトゥルーエンドを見たのですが。
これだと仲間たちはヤマト・ロナウドを含め全員助かるのに、
どうしても『憂う者』だけは助からない……。
何でだよー!

それで全部無かったことになりました、
なんて言われても、納得できんわ。
アル・サダクの存在意義が全く無くなっちゃうじゃないか。

他の仲間たちとは新しい世界でまた出会って、
仲良くなることもあるかもしれないけど。
どうせならアル・サダクも救われて欲しかったなぁ。
それが不満です。ものすごく。


あ、だから私は今作の評価が低くなったのかも。
個々のエピソードでは良いものもあったんですけどね。

ヤマトのたこ焼きネタは可愛くてほのぼのしたし、
ジョーの婚約者の話はほろりとさせられたし、
デラデカの話もじっくりやっていくとすごく良かった。

ただ残念ながら、攻略メインにすると、
どうしてもこういうネタが拾えないんですよね。
スキルの付け替えが面倒だから、
ほとんど使わない仲間もたくさん居たし。
仲良くなったと思える人はごくわずかでした。

せっかく『縁』というシステムがあったのだから、
もっと仲間との絆を感じさせる話だったら良かったな。

もしかしたらリメイクでは追加エピソードが
たくさん盛り込まれているのかもしれませんが。
そしたら評価もちょっと上がるかも(苦笑)。
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by mgear | 2013-05-01 03:26 | ゲーム

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